切るワキガ手術(保険適用)と切らないワキガ治療(自由診療)の違いを解説

ワキガ

 

こんにちはの東です。

 

 

ワキガを治す方法には

どんなのがあるんだろう?

 

 

ということで、今回は

ワキガを完治させたい場合の
話をしていきます。

 

脱毛でもワキガが軽減される
可能性があるという話を、前回はしました。

前回の記事↓

【脱毛でワキガは悪化する?それとも治る?簡単にできるワキガ対策と解説】

 

けど軽くなるのと完治は違います。
なので、ワキガの手術には

どういうのがあるのか紹介していきます。

 

まず治す方法は
切る手術と、切らない治療の2種類が。

ですがこれらを受けない方が
いい場合も、あるとのことでした。

2つの内容がどういうものか

まずは見ていきましょう。

 

 

切るワキガの手術の内容

 

この手術では
ワキガの原因になっている
アポクリン腺を切って、取り除きます。

ニオイの原因を無くすことで
完治させるものです。

 

ワキガを治す目的の手術なので
保険が適用されます。
その場合は10万円しないくらい。

 

そして手術も楽なものではありません。
体の負担も大きいので
入院が必要になり
手術後は脇の下に
傷跡が残ることになります。

 

そして手術後は1週間ほど

テーピングをした状態で過ごすことに。

なので自分1人では

過ごしづらい部分が出てくる

可能性がありました。

 

それでもワキガを完治させたいと
揺るがない人は
この切る手術を受けて
治してもらえたらと思います。

料金だけで手術を選んでしまうと

後々後悔することもあるので

よく考えて決めましょう。

 

 

切らないワキガ治療の内容

 

リスクのある手術に対して
ハードルの低いのが
薬やボトックス注射、レーザーなどの治療です。

アポクリン腺などの汗腺を
薬で塞いだり

汗をかく量を抑えたり

レーザーで破壊するのが
治療の内容になります。

 

ただこちらの場合は
薬の効き目や、期間に左右されたり
レーザーによる1度の治療で
完治しない場合があるとのこと。

 

また保険適用外なので
お値段もそれなりにします。

それでも体への負担は
切る手術よりも少なく済むのが良い点。
入院の必要もありませんでした。

 

切らない治療には

いくつか種類があるので

カウンセリング時に

しっかり相談して、最適なものを選びましょう。

 

 

ワキガ手術をしないほうがいい人、しなくてもいい人

 

自分が思っているよりもワキガが軽度の人

 

脇に意識がいきすぎてる

可能性があります。

手術なら、お金や体の負担が
治療にもお金が掛かるので
まずは自分でできることから

始めてみてください。

勇気を持って、周りの人に
ニオイがどのくらいしているのか

聞いてみるのも手です。

 

 

10歳くらいまでの子供

 

アポクリン腺は思春期から
発達してきます。
思春期は10歳くらいとされているので
それよりも前に治そうとしても

ちゃんと効果を発揮できません。
なので、しばらくは堪えて
その後に治すほうが賢明でした。

 

 

多汗症とワキガを間違えている人

 

ワキガの治療をしたからといって
汗の量が減ることはありません。

ワキガはツーンとした
特有のニオイがする症状
汗が過剰に出るのは多汗症になります。

その場合は、多汗症の治療を受けましょう。

 

 

普段から力仕事をしている人

 

手術後はもちろん
切らない治療でも、ダウンタイム

(手術を受けてから

普段通り過ごせるまでの期間)があります。
思うように力が入らなかったり
違和感が続くことも。

 

なので力仕事をしている人は
完全に復活できるまで
それなりの時間が必要でした。

 

またまとまった休みが取れないのも
体が辛いと思うので
腕の調子が良くなくても
仕事に支障がないか。

それか連休が取れるかなど

考える必要がありました。

 

なので運動(特に腕を

動かすこと)を日常欠かさずに
しなければならない人にも
オススメできないものになります。

 

 

 

体に傷が残るのがイヤな人

 

脇の下を切る手術では
傷が残ることになります。
その部分の手術をしたことが
バレたくない人
傷跡を残したくない人も
切るのではなく

他の治療をオススメします。

 

 

 

ワキガ治療ができるクリニックの紹介

 

新宿御苑美容クリニック

 

女性から男性、子供のワキガ治療も

できるクリニックです。

切らない治療の

電気分解凝固法を使っていました。

多汗症にも効果のある治療になります。

 

毛根に直接細い針を刺し

5秒間、高周波を流して

汗腺を熱で破壊するものに。

ワキガの原因である

アポクリン腺だけでなく

エクリン腺も凝固させるということでした。

 

ダウンタイムがないのもメリット。

ニオイや汗の量、黄ばみを減らせます。

 

脇以外にも乳首、陰部

お尻の肛門周りのニオイの治療も可能です。

12歳以上の子供から

男女問わず受けられます。

 

 

新宿御苑美容クリニックのサイトへ

 

 

 

料金

 

片脇コースと両脇コースがありました。

そして両脇は40分〜3時間まで

色々な時間の長さで用意されています。

 

その人のワキガの度合いで

受ける時間も変わると思うので

よく相談して決めましょう。

 

自分がワキガだと

思ったことはないけど不安

という人は、ガーゼテストの診断

(3,300円)を受けられます。

自覚している場合は

受けなくて大丈夫です。

 

 

 

予約はこちらから

 

 

 

そしてワキガ治療以外にも

脇汗を抑える注射や

医療レーザー脱毛も行っています。

 

全身コースはもちろん

好きな部位で部分脱毛もできるので

ここだけで全て完結してしまいます。

もちろん男性のコースも。

 

下にリンクを貼っておくので

気になる人は、合わせて見てみてください。

 

【多汗症治療のページ

【女性用医療脱毛のページ】
期間限定で20%offのお得セットプランがあります。

【男性よう医療脱毛のページ】

 

 

 

 

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